FISHING ZERO&こだわりのカスタムリール達
CCM SALT WORKS
CCM SALT WORKS のご紹介
カスタムリールやリールパーツを製作されているCCM SALT WORKSは、他社の追随を許さない製品クォリティが魅力です。アルミニウムから削りだされたハンドルノブ、それぞれのリールにベストフィットするベンド加工(曲げ加工)と軽量孔開け加工が施されたハンドルプレートなど、CCMのパワーハンドルは、モデル別にカスタムオーダーで製造されている究極の逸品と言えます。各メーカーがオプション品として製造しているリールノブと比べますと、質感・造作・機能性の全ての面で圧倒的な完成度を誇る商品です。

また、CCMでは、ドラグ板交換も可能です。ドラグ板の素材を変更したり、加工を施すことによって、現在のリールのドラグ性能に不満がある、もっと初期作動をスムーズにしたい、ドラグ強度を上げたいといったご要望に対応可能です。フレーム強度などの関係で、ドラグの加工が可能な機種と不可能な機種がございますので、ぜひ一度フィッシングゼロまでお問い合わせください。

フィッシングゼロでは、お客様にCCMのパワーハンドルやドラグ加工のイメージを具体化していただくため、多くのサンプルを用意しております。店長の私物の電動リールや両軸リール、また展示品のリールでもCCMパワーハンドルを装着済みの商品や、ドラグ特性を変更したモデルを展示しています。

また、CCM SALT WORKSは、イタリアのリールメーカー アルテクノス社の輸入代理店業務を行っています。日本での使い方に合わせたSPモデルも多数リリースしていますので、ぜひこちらもお問い合わせください。
ALLIGATOR BATTLE シリーズのご紹介
アリゲーター技研がロッド次に挑戦したのは、最強のスタンディングリールの探求。「All is Solid」 アリゲーターのコンセプトは貫き通す。妥協など不要。タフなワンピースフレームに、タフなシャフト、MAX24kgのドラグ すべてが
Japanese Standing シーンのための特別仕様。釣り人は何を求め、スタンディングファイトで巨魚達に立ち向かうのか。圧倒的なパワーに蹂躙されることなく、主導権は釣り人に。
最高の素材と最高の技術で磨き上げられた一台 ALLIGATOR BATTLE シリーズ。

根に魚を入らせない強力なドラグ力が求められるモロコ釣りや、太ハリスでのファイトで魚を止めるスタンディング釣法に最適なリールです。リールの構成部品はできるだけ少なく、しかしそのパーツから生み出されるドラグ力はクラス最強の24kg・・・一見アンバランスにすら思える糸巻き量とドラグ力はアリゲーター技研のこだわりによって生み出されました。

=ハンドル部=
大型のハンドルノブは、穴あけ軽量加工が施されており素手でもグローブをつけた状態でもしっかり握れ、社外ハンドルの装着を不要にしています。ハンドルプレートのサイド部にも軽量化がなされています。

ロングパワーハンドル・・・標準のハンドルでショートストロークでパワーを稼ぐか、オプションのロングパワーハンドルに付け替えて巻き上げ力を向上させるかはお客様のお好みでOKです!(オプション)
=ドラグ部=
BATTLEシリーズの最大の魅力ともいえるドラグ…ダブルドラグの採用で、均等なドラグテンションが長時間にわたり維持されます。1年に1度は、メーカーにオーバーホールに出されることを推奨しています。
カムチューン・・・ドラグレバーを倒したときのドラグテンションを決定する『カム』と呼ばれるパーツを変更することで、ドラグ特性を変更することが可能です。(オプション)
ドラグポジションプレート・・・ドラグポジションプレートを標準のプレートから2ポジションプレートに変更することで、プリセットのドラグ力をより明確にセットすることが可能です。(オプション)
=サイズについて=
BATTLEシリーズのサイズを決定される際、12・20・20Wの中で、標準サイズが20となります。PE12号300Mで、銭洲やイナンバでのスタンディング釣法に最適なサイズです。また、御前崎や金洲などの浅場での泳がせ釣りに使用される場合には、よりスプール幅の狭い12がオススメです。南方諸島での深場での泳がせ釣りにはPE12号400mの糸巻量を誇るBATTLE20Wがオススメです!ただ闇雲に、「大は小を兼ねる」と20Wを選択されることはお勧めできません。ご自身の釣行されるフィールドに合ったサイズをお選びください。
=スプール部の幅について=
まず、BATTLEシリーズをご覧になって感じるであろうことは、「幅が狭い」ということです。特にPE糸巻量8号300mのBATTLE12では、スプールの幅はリールのサイズに対してアンバランスなほどに狭いです。これは、レベルワインドを装着していないリールで、糸の出し入れを繰り返しますと、スプールの幅が広いとそれだけで糸噛みを起こしかねず、魚が急に走り糸が出たとき素早い対応ができず危険ですらあるからです。そこでアリゲーター技研では、BATTLEシリーズのスプール幅を狭く設計しており、糸噛みを減らし、できるだけ釣り人に有利な条件でのファイトを可能となっています。
=クリックについて=
BATTLE12・20は巻き上げ時にジージーというクリック音が発生します。それに対し、BATTLE20Wはサイレント仕様となっています。
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